SPECIAL

最終話放送・配信記念イラストを公開

2019.7.3
最終話の放送・配信を記念して、原作イラスト・弥南せいらさん、アニメスタッフからのイラストを公開しました。全25話をご視聴いただき、ありがとうございました!

【イラスト】
原作イラスト:弥南せいらさん
監督:阿保孝雄さん
キャラクターデザイン・総作画監督:諏訪真弘さん
第1クールOP 絵コンテ・演出:和田慎平さん


最終話直前!キャストコメント公開

2019.6.26
最終話直前! 岩谷尚文役・石川界人さん、ラフタリア役・瀬戸麻沙美さん、フィーロ役・日高里菜さんから、コメントが届きました。最終話、お見逃しなく!!

■ 石川界人さん(岩谷尚文 役)
岩谷尚文を演じました、石川界人です。
約半年間、尚文たちの旅を見届けてくださり誠にありがとうございます!
残す最終決戦、彼らの戦いを最後まで見届けて下さい!

■ 瀬戸麻沙美さん(ラフタリア 役)
ここまで、アニメ『盾の勇者の成り上がり』を見てくださってありがとうございます。
教皇を倒し、最終回のような盛り上がりを見せましたが、ここからまた新たな真実が明らかになりましたね。
ラルクとテリスは異世界の勇者たちであったことが分かり、敵対することに!
そして最終話では、グラスと尚文の激闘、それぞれの正義があることにも注目です!
どのようなラストが待っているのか、ぜひ楽しみにしていてください。

■ 日高里菜さん(フィーロ 役)
いよいよ最終回。日本のみならず、海外でも沢山の方々に観ていただいているようで…。ありがとうございます!
24話でグラスが再び出てきましたが、盾の勇者一行はどうなってしまうのか。
そしてグラスたちはどんな目的で戦っているのか…是非最後まで見届けていただけたら幸いです。

オリジナルRPG
「盾の勇者の成り上がり for RPGツクールMV」

2019.4.26
人気RPG制作ソフト「RPGツクールMV」によって生み出された「盾の勇者の成り上がり」オリジナルゲームを無料公開します!
アニメの世界観をゲームストーリーに再現。
あの異世界成り上がりファンタジーを体感できます!

ゲームは尚文の視点で進行し、ラフタリアも参加してのバトルが楽しめます。
バルーンを武器にしたり、ストーリー進行のなかで盾の種類が増加でき、
ゲームならではの「盾の勇者の成り上がり」が楽しめます!
ラフタリアを使役し、「波」と異世界を攻略してください!

スマートフォンでもプレイできるWebブラウザ版がおすすめです!


> Webブラウザ版(RPGアツマール)
> ダウンロード版 Ver1.2(Windows版)


【更新情報】
不具合を修正いたしました。
Ver1.1(2019/5/7)
・マップの描画、すり抜け
・一部武器を売ってしまうと合成できない
・その他、軽微な修正

【注意事項】
Windowsダウンロード版、Webブラウザ版(RPGアツマール)でゲームプレイが可能です。
Windowsダウンロード版の操作説明については、フォルダ内の同名テキストファイルをご確認ください。
Webブラウザ版(RPGアツマール)でプレイしていただくには、niconicoアカウントが必要です。
Webブラウザ版(RPGアツマール)についてのヘルプは、下記ページをご参照ください。
https://qa.nicovideo.jp/category/show/683?site_domain=default
プレイ中は音声をオンにして頂くと、ストーリーをより楽しめます。

【利用規約】
この使⽤条件(以下「本使⽤条件」といいます)は、株式会社KADOKAWA(以下「当社」といいます)と『盾の勇者の成り上がり for RPGツクールMV』(以下「ユーザーゲーム」といいます)の使⽤者(以下「ユーザー」といいます)との間の⼀切の関係に適⽤されるものとします。ユーザーは、ユーザーゲームのデータをダウンロードする前に、必ず本使⽤条件をお読みください。ユーザーは、ユーザーゲームのデータのダウンロードを開始した時点で、本使⽤条件に同意したものとみなされます。

(1) ユーザーは、本使用条件に従うことを条件として、ユーザーゲームを無償で使⽤することができます。
(2) ユーザーは、ユーザーゲーム対応のコンピュータ機器に、ユーザーゲームをインストールのうえ使⽤することができます。
(3) ユーザーは、有償無償を問わず、ユーザーゲーム(ユーザーゲームを構成するコンピュータ・プログラム及び素材を含みます)及び本ウエブサイト掲載コンテンツの全部⼜は⼀部について、当社の明示的な承諾なく、複製、改変、掲示、頒布その他著作権を侵害する⾏為をしてはなりません。また、ユーザーゲームをユーザー以外の第三者に使⽤させることはできません。
(4) ユーザーは、ユーザーゲームのバグ、不具合等を利⽤することにより、あるいは当社が承認しない⽅法でユーザーゲームを使⽤することにより、ユーザーゲームのセキュリティを解除することはできません。
(5) ユーザーゲームに関する著作権、著作隣接権その他の知的財産権は、当社又は当社の指定する第三者に帰属するものとします。
(6) ユーザーゲームに関する動作保証及びサポートは、当社では⼀切⾏なっておりません。
(7) 当社は、本ウエブサイトへのアクセス及びユーザーゲームのインストール又は使⽤によるあらゆる損害について⼀切の責任を負いません。
(8) 本使⽤条件は、⽇本国法に準拠し、⽇本国法に従って解釈されるものとします。
(9) 当社とユーザーは、ユーザーゲームの使⽤等並びに本使⽤条件の解釈及び適⽤に関して紛争が⽣じた場合、⽇本国の東京地⽅裁判所を専属的管轄裁判所とすることにつき、予め合意するものとします。
(10) 本使用条件は、理由のいかんを問わず、本ウエブサイトに改定版を掲⽰することにより、更新する場合があり、ユーザーによるユーザーゲームのインストール又は使用時点の最新版が有効であるものとします。したがって、当社はユーザーに対し、常に本使用条件の改定版を確認することを推奨します。

公式Twitterフォロワー1万人突破記念プレゼント

2019.1.30
TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』公式Twitter(@shieldheroanime)のフォロワー1万人突破を記念して、感謝の気持ちを込めてTwitterヘッダーを無料配布いたします。
ぜひ、みなさんのTwitterで飾ってください。





キャストコメントを公開

2018.11.27
ラフタリア役・瀬戸麻沙美さん、フィーロ役・日高里菜さんから、コメントが到着しました。ヒロイン二人の冒険&活躍をお楽しみに!


■ 瀬戸麻沙美さん(ラフタリア 役)
原作もしくは台本を読んだときの印象をお聞かせください。
ラフタリアは、奴隷として尚文に買われるところから物語が始まります。
奴隷時代の辛い思い出や、波でのトラウマをかかえているせいで、何事にも怯えている表情が多くみられました。この先、尚文と共に過ごす事で、どのように変化していくのか興味深かったです。

実際に演じてみての感想や演じた時に心がけたこと、監督や音響監督から演じる際のディレクション等がございましたらお聞かせください。
ラフタリアは物語が進むごとに、大きく環境が変わるポジションだと思います。そのため、多くの表情を見せてくれるキャラクターでした。
どんな時も尚文への信頼が見える彼女を丁寧に演じようと思いました。

作品の魅力や見どころ、放送をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。
まるでゲームの世界に飛び込んだような感覚になれる作品だと思います。
ラフタリア含め盾の勇者一行の旅模様や、この先対峙していく敵との戦闘シーンなども、楽しんでいただければと思います。

■ 日高里菜さん(フィーロ 役)
原作もしくは台本を読んだときの印象をお聞かせください。
主人公が恵まれた環境ではなく、厳しい状況の中突き進む姿はかっこいいなと思いました。
ですが、人間の汚さや愚かな部分が描かれているシーンも多くあり…。台本を読みながら「この人嫌だー!」と度々なっています(笑)。

実際に演じてみての感想や演じた時に心がけたこと、監督や音響監督から演じる際のディレクション等がございましたらお聞かせください。
子供らしく表情も豊かなので、とても自由に楽しく演じています。
鳥形の魔物ver.フィーロの際、テストの時に太めの声で、鳥感を強く出してやってみたのですが、普通に可愛くやってくださいとディレクションを頂きました(笑)。

作品の魅力や見どころ、放送をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。
お話自体シリアスで重めなので、フィーロの存在が皆さんにとって癒しになれば嬉しいです。フィーロはアドリブも多いので、細かいところまで是非見逃さず楽しんでください!
よろしくお願い致します。

キャストコメントを公開

2018.11.20
岩谷尚文役・石川界人さん、天木 錬役・松岡禎丞さん、北村元康役・高橋 信さん、川澄 樹役・山谷祥生さんから、コメントが到着しました。4人の勇者の活躍をお楽しみに!


■ 石川界人さん(盾の勇者・岩谷尚文 役)
原作もしくは台本を読んだときの印象をお聞かせください。
最初の普通の大学生感に驚いた記憶があります。
成り上がりというタイトルだったので、最初から身分が低かったりするのかなと思っていたのですが、異世界に希望を馳せて、前向きに捉えている様を見て、僕も希望を持ちました。
しかしそこからの成り上がりということはどんでん返しがあるということで、そのどんでん返しに胸が痛みました。

実際に演じてみての感想や演じた時に心がけたこと、監督や音響監督から演じる際のディレクション等がございましたらお聞かせください。
復讐劇になった時に、主人公は別のキャラクターになったようなギャップが欲しいとのディレクションがあったので、それを意識しました。
ただ人間の核というものはそう簡単には変わらないということを念頭に、気持ちの対象について考えつつ演じています。

作品の魅力や見どころ、放送をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。
岩谷尚文を演じます、石川界人です。
この作品で彼を演じていて本当に心が苦しくなりました。
負の感情が渦巻いて、僕自身も気分が落ちてしまうようなことがたくさんありました。
ただ、この作品は盾の勇者の「成り上がり」です。
どう成り上がっていくのか是非注目してください!

■ 松岡禎丞さん(剣の勇者・天木 錬 役)
原作もしくは台本を読んだときの印象をお聞かせください。
悲惨な目にあう尚文にとても共感しました。
苦悩や絶望、叫びを界人くんが演じきっていたので、これはアニメになると面白いぞ!と思いました。

実際に演じてみての感想や演じた時に心がけたこと、監督や音響監督から演じる際のディレクション等がございましたらお聞かせください。
尚文の精神状態がすごく共感できるお話だったので、自分自身の憤りが役に乗らない様に気を付けました。ただ、演じる時は問答無用で扱き下ろしましたが…。
音響監督さんからはそのままで大丈夫です。と言われましたが必殺技の時は「声を出し過ぎ!!」と言われた事はありました(笑)。

作品の魅力や見どころ、放送をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。
心に刺さるワードや物語の展開が共感していただけることが沢山あると思います。
ラフタリアの健気なシーンであったり、良い意味で鳥肌が立つシーンもあるので全てを含めて楽しんでいただけると幸いです。
全員で精一杯頑張っております!! どうか、よろしくお願い致します!!

■ 高橋 信さん(槍の勇者・北村元康 役)
原作もしくは台本を読んだときの印象をお聞かせください。
主人公が盾?いきなり冤罪? え、ちょっと待ってくれ何だこの怒涛の展開!
そして貴様よくも! やめろぉぉッ!
僕の知っている王道異世界物語ではありませんでした。

実際に演じてみての感想や演じた時に心がけたこと、監督や音響監督から演じる際のディレクション等がございましたらお聞かせください。
「おバカで女の子大好きでカッコつけで熱血!」と最初に監督から指示がありました。
自分も元康に対して、ほぼほぼ近い印象を受けており、元康にツッコミを入れてしまうくらいでしたので、自分自身より更におバカに吹っ切れてかつ優しさや人情を出し、どうすれば「元康ならこういう事してもおかしくないな(笑)」と皆さんに思わせることが出来るか。そこを自分なりに心がけて演じさせて頂きました。

作品の魅力や見どころ、放送をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。
異世界を夢見た青年が一転、序盤からして地位も名誉も剥奪されどのように変化していくか。
王道異世界と見せかけてこんなの王道じゃない! と言わせてしまうキャラクター達。
綺麗事だけじゃ生きてはいけないこの世界を是非肌に感じながら観てくださると幸いです。

■ 山谷祥生さん(弓の勇者・川澄 樹 役)
原作もしくは台本を読んだときの印象をお聞かせください。
勇者になったのに得るどころか奪われ続ける尚文がこれからどんな人生を歩んでいくのか、そしてどんなどんでん返しを見せてくれるのか楽しみに読んでいました。少しずつレベルアップしていく姿にワクワクもしました。

実際に演じてみての感想や演じた時に心がけたこと、監督や音響監督から演じる際のディレクション等がございましたらお聞かせください。
小生意気で何もわかっていないのに知ったかぶりしたり勘違いしたり、終始ポンコツでだけどプライドだけはやたら高い三勇者であり樹くんだったので、いかに尚文を苛立たせられるかを考えてお芝居していました。それが憎ければ憎いほど尚文の逆転劇が清々しいものになると思ったので。

作品の魅力や見どころ、放送をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。
最初は確かにイライラさせられたり、なんだこいつ!というキャラが沢山出てきて「ムカツクー!」となるかもしれませんが、やはりその後の逆転劇が爽快です。読めば読むほど、見れば見るほど面白くなっていく成り上がりを是非ご覧ください。

スタッフコメントを公開

2018.11.13
監督の阿保孝雄さん、シリーズ構成の小柳啓伍さんよりコメントが、キャラクターデザイン・総作画監督の諏訪真弘さんよりイラストが到着しました。放送開始まで約2ヶ月。OAをお楽しみに!

■ 監督:阿保孝雄さん
本作をオファーされた時の作品の第一印象を教えて下さい。
異世界モノは初めてだったので、アニメーションとしてどう見せるか、自分なりのイメージを掴むまで時間がかかりました。本作の魅力はタイトルが示すように、はい上がっていく主人公の不屈の精神、そして仲間への愛情、そこに焦点をあてたいと思いました。

メインキャストが豪華な顔ぶれとなりました。映像に吹き込まれた声を聴いて、いかがでしたか?
イメージ通りのキャスティングです。ストーリーが進んでいく中で、各キャラクターの成長を巧く演じて頂いていると感じます。特に尚文は、表しきれない内面が短いセリフで表現されているかと。時に対立し、時に共闘する勇者たちの掛け合いが毎回楽しみです。

これから始まるアニメの見所を教えてください。
ぶつかり合う四人の勇者の戦い、巡る陰謀、そして尚文を支えるラフタリアの一途な想いです。

■ シリーズ構成:小柳啓伍さん
本作をオファーされた時の作品の第一印象を教えて下さい。
異世界ファンタジー作品に携わるのは初めてだな、というものでした。
そして、制作スタジオのキネマシトラスさんとは何度もお仕事させて頂いていましたが、阿保監督とは初めてシリーズ構成としてご一緒するので、ご期待に添えられるよう頑張らねば、と意気込みましたね。

メインキャストが豪華な顔ぶれとなりました。映像に吹き込まれた声を聴いて、いかがでしたか?
アフレコにも何度か立ち会わせて頂いているのですが、やはり皆さんの演技に圧倒されますね。
役の事を凄く理解されていて、それぞれが演技プランを事前に組み立てて来て下さるんです。
当たり前なのかもしれませんが、見ていて熱くなりました。

これから始まるアニメの見所を教えてください。
監督をはじめ、スタッフの皆さんと共に原作の面白さをどうやって映像化でより引き立たせる事が出来るか、日々試行錯誤しながら作っています。
また、メインキャストの他にも豪華なキャストの方々が物語が進むにつれてどんどん登場します。
それらに是非注目して頂いて、放送をご覧になって頂ければ幸いです。

■ キャラクターデザイン・総作画監督:諏訪真弘さん

原作者・アネコユサギ先生のコメントを公開

2018.11.6
原作者・アネコユサギ先生よりコメントが到着しました。

「小説家になろう」に『盾の勇者の成り上がり』を投稿してから、こうしてアニメ化するまで……思えば長い道のりでした。
コツコツと書き続けてここまできたと思うと、感慨深いものがあります。
これも全て応援してくださった皆様のおかげです。
また優秀なスタッフの皆様に素晴らしいものを作っていただき、感謝の言葉しかありません。

作家になりたいと思ったときからの夢がこうして叶いました。
放送をとても楽しみにしております。
皆様にも、アニメで動く尚文達の活躍を楽しんでいただけると幸いです。